APERUNZ NOTE

aperunz.labの備忘録。ビデオ撮影のこと、漫画のこと。

ずっと気になっているfps問題

 最近映像作りを人と話してて、「そういえばfps(フレーム・パー・セカンド)について疑問持ったことなかったな…」と考え込んでしまいました。

 fpsとはざっくり言うと1秒間に何コマ処理するかの値です。厳密にいうとここに「インターレース」だの「プログレッシブ」だのはいってくるので割愛。パラパラ漫画に例えると24fpsの場合、1秒間を24枚の絵で表現することになります。

 

フレームレート - Wikipedia

 

また下記の動画が非常に参考になるかと思われます。

www.youtube.com

 

 

例えば自作のものなんですがこの動画↓

youtu.be

これは60fpsのプログレッシブで、

youtu.be

こっちは30fpsのプログレッシブです。映像としてどちらがいいのかは非常に主観的な判断になるんですけど…30pのぎこちなさってあるんでしょうか?見る機材によっても変わってくるので難しい問題です。

 

 現在の制作環境ではバスケやダンスなどの動きの速い画が求められているので、60fpsがよくて、フィルムライクにする場合24fpsぐらいがいい!ぐらいのふわっとした理解だったんですけどもっと深く知らないと正解はわからないのかもしれません。

 今後調べてまた備忘録的にここに書き残すと思います。