APERUNZ NOTE

aperunz.labの備忘録。ビデオ撮影のこと、漫画のこと。

有機薄膜CMOSセンサー‼さすがパナだぜ‼

m.dc.watch.impress.co.jp

 
なんとまあ心踊る記事ですよ。

従来のイメージセンサーは、受光部のシリコンフォトダイオード、金属配線、カラーフィルター、オンチップマイクロレンズで構成。シリコンフォトダイオードで光電変換と電荷蓄積を行っていた。

このシリコンフォトダイオードを有機薄膜に代えたものを有機CMOSイメージセンサーと呼ぶ。有機薄膜は光吸収係数が大きいことから、2~3μm程度の深さが必要だったシリコンフォトダイオードを0.5μmまで薄膜化できるという。

パナソニック大好きっ子クラブの僕としては「早く実用化を…」と祈るばかりですが、他の方のtweetによると2020年実用化目処みたいですね。
その頃までには現金一括でポンと買えるぐらい映像で成功します。口寄せの法則。